メンヘラの徒事

メンタル弱めです。鬱な記事が多いと思います。読書記録としても利用します。

矛先の先っぽの痛み

「お金がない」

「勉強しなさい」

「いい加減にしろ」

 

1億円近くする土地と建物を手に入れても、

お金が常になかった我が家。

 

子どもの習い事ばかりにお金をかけ、

思い通りにならなければ暴言暴力。

 

父がアルコール依存症をいいことに、自身の受けるストレスを子どもにぶつける母。

 

「仕方なかった」と、大人になった私はそう思うように努力している。そう、思えるようになりたいし、もう振り返ることがないくらいに記憶を消していきたい。

けれど、辛い感情の記憶はなかなか消えてくれない。私の心をとくとくと支配し記憶が溢れて流れ出てしまう。

もう、過去の事なのに。

 

どの記憶がどう悲しいのか、辛いのか、

きちんと整理して向き合わないと、

きっと我が子に同じことを繰り返してしまう。辛いけれど、この記憶としっかり向き合わなければ。。。

 

「お金がない」

部活の試合で少し遠い中学校が会場になることが多々あった頃、交通費をもらうたびに「金食い虫」と罵ったね。私は風邪を引いたことにして、試合には極力行かないようにしたよ。

クラスの全員が、家のパソコンにネットを繋ぐか、携帯を持たせるようになっている時代に、私だけ置いてけぼりだったよ。どんなにネットが繋がっていることが重要か説明しても、「お金がない」の1点張りだったね。

 

「勉強しなさい」

勉強のため、お受験のため、習い事のためにマンガもテレビもゲームも友達との遊びも禁止したね。ポケモン世代なのにポケモン知らなくて、ワンピースもNARUTO犬夜叉も内容が全然分からなくて、クラスの子たちと話が噛み合わせられなくて苦労したよ。

 

「いい加減にしろ」

交通費だと説明しても、「いい加減にしろ」。お洒落に目覚め始める年頃なのに、最低限の洋服が欲しいとお願いしても「お金がない」・「いい加減にしろ」。インターネットがどれだけ便利で色んな面白いことができるか説明しても「いい加減にしろ」。

 

私はなんのために生きているのか分からなくて、毎日死にたかった。